産後のむくみをセルフケアで解消!産後のママにプレゼントしたい書籍『むくみとり事典』

産後は9割近くの女性が『むくみ』による不調に悩まされているといいます。(参照:《医師監修》「脚がパンパン」産後のむくみ、どうやったら治る?むくみの原因と対策)そんな中、今回編集部がおすすめしたいのが、書籍『むくみとり事典』です。「産後のむくみをなんとかしたい!」「むくまない体になりたい!」と、日々のむくみに悩む女性のための一冊です。

日常に取り入れやすい「小さなコツ」が満載の1冊

書籍では、むくみにくい体へと導く『小さなコツ』やケアの方法がたっぷり掲載されています。第3章の『食べ物・飲み物でむくみをとる』では、普段から選ぶべき食材のアドバイスが満載。すべてを変える必要はなく、日常に少しだけ工夫をとり入れるだけで解消できる方法が解説されています。ほかにも、「水を一日2リットル飲むことはマストではない」といった視点や、「ビールのホップがむくみとりをサポートする」といった、目からウロコな新常識も紹介されています。

冬の冷えによる『むくみ』を撃退する4つの基本

体を冷やして、さまざまな不調を呼ぶのが、体の中の『余分な水分』。冬の寒い時期、運動不足による筋肉の衰えや睡眠不足が重なると、水分を排出する役割を担っている腎臓や他の内臓の働きが弱まり、体内の水分がどんどん溜まってしまうのだそうです。そんなときは下記の “水出し大作戦” で、むくみを撃退しましょう。

体を温めてめぐりをよくする

食べ物や飲み物で水分排出を助ける

運動やマッサージなど生活習慣でめぐりをよくする

入浴やメンタルケアなどで自律神経を整え、めぐりをよくする

誰もが日常の中で行える、ちょっとしたこと。本書では、より具体的な方法なども解説されています。毎日飲む飲み物の種類を変えてみる。仕事中や育児中に、めぐりをよくするツボを押すクセをつけてみる…など、いつでもどこでもできて、なおかつ継続しやすいアイデアを取り入れて、めぐりのいい体を手に入れましょう。

自分がむくみやすいタイプかどうか、まずはチェック!

産後の『むくみ』を経験した、フリーアナウンサー尾崎里紗さんも推薦!

出産を経験した女性は、血液の循環の変化や、母乳を作るための体の変化、出産による母体へのダメージがある方など、さまざまな理由から非常にむくみやすい状況になりがちです。現在、ママとして活躍中のフリーアナウンサー・尾崎里紗さんも、産後のむくみにひどく悩まされた一人だそう。
「「32年間むくみとともに生きてきて、「日によって太って見えたり痩せて見えたりするのは仕方ない。遺伝だし体質。」と、諦めてきた自分にとって、「もしかして、むくみって意外と簡単にとれちゃうんじゃない?」と初めて希望が持てた一冊です。特に産後はむくみが酷く、『ゾウの足』、『二重顎』、『腫れぼったい目』になり、とても落ち込んでいたという尾崎さん。「産後すぐに出会いたかった!の一言です!」

長きにわたって『むくみ』に悩まされ続けてきたという尾崎アナも推薦するこの1冊。著者は冷え研究の第一人者ともいわれる川島朗先生です。ぜひ自分にできる生活習慣からちょっとずつ取り入れてみてはいかがですか?

作品概要

  • 書籍名:『気になる「むくみ」不調を改善する むくみとり事典』 1,650 円 (1,500円+税)
  • 監修:医師 川嶋 朗
  • 発行:SDP

収録内容
第1章 知っておきたい「むくみ」基礎チェック
第2章 「気になる部位別」 むくみとりアイデア
第3章 食べ物・飲み物でむくみをとる
第4章 むくみをとる生活習慣アイデア
第5章 「シチュエーション別」ピンチのときのむくみとりワザ

「むくみ」解消に役立つアイデアを配信中!
【むくみとり事典】公式SNSアカウント:X(@mukumi_sayonara)/IG(@mukumi_sayonara)

著者プロフィール

川嶋朗(かわしま あきら)
1957年生まれ。東京都出身。自然治癒力を重視し、近代西洋医学と補完代替医療を組み合わせた「統合医療」の第一人者。西洋医学では内科、腎臓病、高血圧などが専門。冷え研究の第一人者でもある。『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)など著書多数。X:@kdu_GSIM

出典元:“むくみをなんとかしたい!”と悩む女性たちの救世主!気になる「むくみ」不調を改善する「むくみとり事典」本日発売!むくみに悩む「むくみとり」隊長としてフリーアナウンサー尾崎里紗からの推薦コメントも到着! 株式会社SDP 2024年11月8日

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次